2017-01-01から1年間の記事一覧
『水戸黄門』というTV時代劇のフォーマットって、ある意味、残酷だな〜(嘆)
遅くなりましたが、特撮代表作は、やはり『ガス人間〜』でしょう。黒澤作品、本多作品他も、分け隔てなく好演した、名優。RIP
30年振りのコントを、マイノリティの問題に絡めて騒ぐより、30年たっても、相変わらず面白くないなーというのが、真っ当だと思う。
黒澤 明監督を、畏友と呼んだのは、本多猪四郎監督。しかし、一方の黒澤監督にしても、本多監督は「畏」友ではなかったのだろうか? 晩年の監督補だったり、「本多木目守」と呼んだり。本当に認めあった関係だったのだろう。
情報リテラシーに問題があるのに、発信する人達(それを商売にしている人含め)は、何故議論になると必ず、「悪魔の証明」を持ち出すのだろうか?
特撮に詳しいという人のツイッターをみてたら、ウルトラマンの前企画のベムラーと、日活の『大巨獣ガッパ』のデザインが似ているのを、産業スパイ云々とか書いていた。デザインは両方共、東宝特美の、渡辺 明さんで、ガッパはご本人が、版権も持っていたそう…
水木しげる大先生の文章は、折に触れて再読する。やっぱりオモチロイ。人生が、ちょっと楽になる。「ほがらかなニヒリズム」(呉 智英)とは、まさに!と思う。
キャラクターの異なる、怪獣達を、自らで造りあげたアクター。デル・トロ監督曰く、「ひとりハリーハウゼン」。黙祷!
グループ脱退かぁ〜 中野監督が、「怪女優」と表したのが、3年前(ギンガS時代)。当時の監督ブログが、色々味わい深い!
南種子「安兵衛」の、ロケット焼き! 念願叶って、食べられました。お店の人に命名した、五代富文先生の事を聞くと、とても嬉しそうだったな〜。
辻 真先先生・著(あえて先生と書く)。 歴史小説、バディ物、冒険小説で、キャラはラノベ超えていて、勿論本格ミステリ。 エンタメ小説の見本。必読!
人が亡くなって、流す涙は身近な人達だけで良い。私も含めた、その他大勢は、神妙に見守るだけで良い。
松浦晋也さんのツイート「またぞろ敗戦に向かっている」。大いに同意。
半年以上、空けてしまった。いかんな〜。 昨夜の『べっぴんさん』スピン・オフ。失礼ながら、個人的には本編より面白かった! 『ギンガS』のアリサ隊員(滝裕可里さん)とは、エンド・ロール迄、気付きませんでした。すみません(^_^;) 啖呵が格好良かったな〜…